社 名 | 株式会社 河内ワイン |
設 立 | 平成8年 |
代表者 | 代表取締役社長 金銅 重行 |
資本金 | 2,000万円 |
所在地 | 〒583-0841 大阪府羽曳野市駒ヶ谷1027 |
TEL | 072-956-0181 |
FAX | 072-956-4147 |
info@kawachi-wine.co.jp | |
アクセス | ※近鉄南大阪線「駒ヶ谷駅」より徒歩約8分 |
会話に花が咲く一杯。大切なひとに贈る一本。
人生に喜びや楽しさを添えるワインには、時を和ませ、心を和ませる力があります。
「ワインとは、“和飲”である。」それが、創業以来80年の時を超えて、わたしたちが辿り着いた答えです。
大阪という豊かな食文化に育まれ、河内駒ヶ谷という土地と歩んできた歴史。
それは、樽のなかでワインが熟成していくように、さまざまなひとたちの想いで育まれた“繋がりの歴史”でもあります。
地元の葡萄農家、醸造職人、そして河内ワインを愛する皆様。
河内の土地と人間に育てられたワイナリーだからこそ、西洋のワインを追い求めるのではなく、ここでしか作れない葡萄酒をつくりたい。
そして、日本の家庭料理にも気軽に寄り添え、ひととひとをつなぐ家族のような一杯を届けたい。
そんな想いを胸に、1世紀という新たな未来へ向けて、河内ワインは歩み続けていきます。
―こころ和む、和製ワインを。―
明治中期 | 果実栽培に適した駒ヶ谷、河内飛鳥を含む羽曳野地方でぶどう栽培が始まる。 |
昭和初期 | ぶどう栽培がピークになり、河内一帯の生産高は全国で1位をしめた時であった。 |
昭和9年 | 室戸台風関西直撃。ぶどう棚大被害。弊社の創業者金銅徳一はこれを契機に農業振興策としてワインづくりを提案し、実践に踏み切った。 |
昭和9年10月1日 | 果実酒製造免許取得。 金徳屋洋酒醸造元設立。 以後、ブランデー、リキュールなどの製造販売も行った。 |
昭和43年 | 二代目金銅一継承、現在に至る。 |
昭和53年 | 河内産ぶどう100%使用『河内ワイン』を製造販売。 その後、販売を拡大しながら数々のイベントにも参加し、大阪の地ワインの味と知名度を広げていった。 |
平成8年 | 株式会社河内ワイン 設立。 |
平成9年 | 三代目金銅徳郎専務の思い入れが叶い『河内ワイン館 完成』。 |